2013年12月14日

高知の冬の柑橘類でフレッシュな朝の生しぼりジュース☆

最近”朝カン(柑)”にはまっています。朝、うちにある柑橘類を手しぼりでジュースにして飲むことから一日をスタートするのです。先日までは、みかん山で自分で収穫したみかんをその場で生しぼりさせていただいた西込柑橘園さん(その時の記事はこちら)のみかんでいただいていたのですが、食べ終わった頃にタイミングよくおすそわけをいただきました。

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(右)弟のお嫁さんちのお母さんがくれたみかん(左)母のお友達がくれた直七らしき柑橘

”直七”は高知県外の人は知らないかもしれませんし、県内の人にもあまりメジャーではないかもしれませんが、ゆずやブシュカン(九州にある仏様の手のような形のものとは違った丸仏手柑)と並んで土佐を代表する酢みかんです。高知では香りと酸味の強い香酸柑橘の果汁や果皮を調味料として料理に使う食文化があり、お刺身やお寿司、焼き魚や酢物などにお酢がわりに活用します。11月に高知で開催された酢みかん文化を楽しむ会に参加された料理家・平山由香さんの記事もご参照ください。

直七はわたしも数年前に初めて知りましたが、スダチの仲間なのだそうです(正式名称:田熊スダチ。広島県尾道市田熊で発見された)。昔、魚商人の直七さんが魚にかけるとおいしいとすすめたため、この名が付いたといわれており、高知では県西部の宿毛市(すくもし)が生産地として知られています。この直七、柑橘類の中でも甘み・酸味・苦みのバランスの取れた果汁なのだそうですが(こちらをご参照ください)、今までほとんど使ったことがなかったので今日はみかんとゆずとともにしぼってジュースにすることにしました。

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上から時計回りに直七(すっかり熟してオレンジ色に)、ゆず、みかん2つ。


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それぞれを包丁で半分に切ります。


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直七の断面。


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こちらはみかんの断面。


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かなり古くなってしまったゆずの断面。ゆずの種は化粧水作りに使えるし、皮は入浴剤になります☆


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これらを手でぎゅっとしぼってグラスの中でブレンド。

今回使ったみかんは酸味が強かったのでゆず・直七の酸味も加わってかなり酸っぱい仕上がりに。う~、目が覚めるわ~!!でも水で薄めるのはなんだかもったいないので・・・。

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白木果樹園さんところの文旦ジュース”文旦ぶんぶん”で割りました。

文旦も酸味は強いのですが軽い爽やかさが加わってさっぱりとした味わいとなりました。

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手しぼりなので果肉も入って、とっても贅沢なしぼりたて柑橘生ジュースのできあがり♪

すっきりさわやかな朝のスタートに、ビタミンと酵素たっぷりの生柑橘しぼり☆味わいもさることながら、柑橘をしぼった後の手がとってもいい香りになって癒されますよ(^-^)。

晩御飯には直七をしぼってご飯に混ぜて酢飯を作り、お歳暮にいただいたおじゃこや甘酒味噌に漬けたカブ&ニンジン、甘酒醤油に漬けたカブ菜、ゴマを混ぜてちらし寿司に。母のお友達にもらった赤紫蘇もトッピング。う~ん、これ美味しい~!!

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文旦寿司も美味しかったけど、直七寿司もなかなかいけます☆

正直、今までわたし自身はあんまり酢みかんを料理に使っていなかったのですが、ゆずや直七、文旦といろいろ柑橘が集まってきているので、今年の冬はたくさん活用したいと思います。今日もごちそうさまでした!

◆酢みかんを自分で育ててみたい方:果樹苗木専門店・高東農園ホームページから注文できます。お店は土佐市・高岡。サニーマートのすぐそばです。
◆直七のことを深く知りたい方:直七の里ホームページで直七関連商品が注文できます。直七レシピも載ってますよ~。
◆朝柑によって得た喜び:しゃきっと目が覚める爽やかな酸味と鮮やかなオレンジ色、フレッシュな香り、やわらかなしぼり心地、グラスにしたたる音。五感すべてを開く朝の快感(快柑)☆

★★★ 土佐の酢みかんもブレンドした手搾り柑橘ジュースから始まる朝、エイネ♪ ★★★

posted by エイネ at 23:01| Comment(0) | 酢みかんを楽しむ | 更新情報をチェックする
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