2013年12月31日

一カ月ブログを続けて。

12月1日にこのブログをスタートして今日で丸一カ月。ブログは今までにもいくつか作っているのですが、ここ数年はほとんど放置状態だったり、始めたもののろくに続かなかったりという状況でした。

毎日こまめに更新できなくて時々まとめ書きをしていたけれど、また、まだこのブログの存在を周りにちゃんと公表してなくて読者さんはほとんどいないのだろうけれど、それでも一カ月続けたことは自分にとって大きな励みとなりました。

自分の想いをただ好きなように書いているわけではなく、書きたいことにまつわる関連情報をネットで検索しながらの投稿は、今まで知らなかった高知の魅力の発見につながりました。このブログを始めなければ一生知らずにいたかもしれない情報といっぱい出会えて、さらに高知が大好きになりました。

自分の生まれ育った土地を好きだと思う氣持ちと、だからこそこの土地のことをもっと知り、誰かに伝えたいという氣持ちの両方が合わさることで、自分の中の郷土愛がよりいっそう深まっていくのを感じます。

・・・好きだけじゃ、足らんがや。

ただ好きやきって遠くからその人を眺めゆうだけじゃ、想いが伝わらんのと同じや。

好きやったら、きちんと想いを形にせなあ。ちゃんと伝えなあ。

このブログは、その一つの形なのだと思います。大好きな高知のどんなところがどんなふうに好きなのか。大好きな高知やけど、嫌いなところもあるわけで、じゃあどうして嫌いながか?好きも嫌いもひっくるめてわたしにとって大切なふるさと高知で、これからどう生きていくのか?そういったことを、このブログを通してこれからも発信していきますね。

縁あってこのブログにたどりついてくださった方に、ほんの少しでもわたしの大好きな高知の風をこのブログを通して感じていただけましたら幸いです。

2013年も今日で幕を閉じます。

今年はわたしにとっていろんな迷いの中でもがき苦しんだ一年でした。でも振り返ってみれば、その迷いと向き合うことこそが、これからの自分の人生にとってかけがえのないギフトになっています。

迷いの中で何度も答えを探す旅に出たけれど、結局大切な答えは自分のすぐ足元にありました。そのことに氣づけた上で、新年を迎えます。

迷いをふっきって、2014年は自分の本領を思い切り発揮する年にしていきます☆今年も一年ありがとね、迷い苦しみもがきながらも、あきらめなかったわたし(^-^)。

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みなさま、どうぞ良いお年を!

◆2013年、わたしにとっての漢字一文字:”迷”
◆2014年、どんな年にしたいかの漢字一文字:”信”
◆今年一年で得た喜び:挫折が人を育てる。たくさんの挫折にありがとう!

★★★ 晴れやかな氣持ちでしめくくる2013年感謝の大晦日、エイネ♪ ★★★

posted by エイネ at 09:30| Comment(0) | このブログについて | 更新情報をチェックする

2013年12月30日

愛の結晶。

今日はお正月に食べようと、西込柑橘園さんとこのみかんを買って来ました。

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お仏壇と神様にお供えした後に撮った写真。袋いっぱいに入ってました。残りが自分のお正月用です。


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先月訪問した西込さんのみかん山。わたしも少しだけですが収穫のお手伝いをしました。


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西込さんのピカピカのみかんスマイル(^▽^)☆

西込柑橘園さんとこのみかんも、白木果樹園さんとこの文旦も、その現場に足を運び、育ててくださっている方々のお話を聴いてからというもの、わたしにとってただの果物ではなく、大切な生産者さんたちの愛の結晶としていただくようになりました。

改めて、”産地”である高知に住んでることが、本当に本当にありがたいなって思ったんですね。

たくさんのお米や野菜、果物を栽培している”産地”に住んでいても、ただスーパーに並んでいるものを買ってるだけだと、その食材がどこから来ているのか誰が育てているのかあまり意識せずに、ただ目の前のモノだけを見て選んでしまったりしてしまいます。

わたしはわりと産直市で地元のものを買うことが多いのですが、それでもやっぱりそれを育ててる人や場所のことはほとんど知らないんですね。

今年はご縁あって、西込さんと白木さんの生産現場を拝見させていただき、実際に栽培されているみかんや文旦を目の当たりにし、現場の空気を肌で感じたことが、わたしの食材に対する意識を大きく変えてくれました。自分ちのすぐ近くに”産地”はあるのです。わたしたちと同じく、この高知でいろんな食材が育っているのです。

食材を食べる場と育てる場の距離が離れて、いつのまにか食べ物は”モノ”になってしまったけれど、食べ物はやっぱり”いのち”なんですよね。人と自然の力によって育ついのちであり、わたしたちのいのちの源になってくれる大切な糧。

さっそく今日買ってきたみかんを一つつまみぐいしながら、その甘さとともに西込さんとこのみかん山で見たみなさんの収穫風景を思い出し、感謝の氣持ちでいっぱいになったことでした(^-^)。

西込さん、今年も美味しい愛の結晶みかんをありがとうございます!お正月には母と一緒にゆっくりいただきますからね♪

◆西込柑橘園さんを訪問した時の記事はこちら。:あの時のしぼりたてみかんジュースの美味しさが忘れられません!
◆西込柑橘園さんのみかんを買った場所:レストパークいの:高知のお土産いろいろそろってます。昨日の”かんざし”もあるよ。
◆西込柑橘園さんのみかんから得た喜び:お正月に大好きな生産者さんの育ててくださった愛の結晶をいただけるありがたさ(^人^)

★★★ 素敵な生産者さんたちとともに高知で暮らせる幸せ、エイネ♪ ★★★

posted by エイネ at 13:11| Comment(0) | まごころ、ふうど。 | 更新情報をチェックする

2013年12月29日

土佐銘菓かんざし。

年末年始、手土産持ってご実家に帰省される方も多いことでしょう。地域地域でその土地の定番土産ってあると思います。高知の場合、わたしにとっての大定番はなんといっても浜幸(はまこう)の”かんざし”。

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なに?!『こじゃんとおいしくなりました』とな☆


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よさこい節の中でも歌われている「土佐の高知のはりまや橋で坊さんかんざし買うをみたヨサコイヨサコイ」の一節が書かれたパッケージ。このお菓子を作っている浜幸はまさにそのはりまや橋のすぐそばに本店があります。


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中味はこんな感じ。実はこの中に入ってる”かんざし飴”も美味しいんです!


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個別包装はこんな感じ。恋したお坊さんが想い人にかんざしをさしてあげるイラストでおなじみ。


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外袋をあけると、ホイルに包まれています。


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ホイルを開けたところ。かんざしの焼き印入り。


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中は上品な白餡系。ほんのり甘酸っぱいゆずの香りも。

浜幸は創業60年のお菓子屋さん。この”かんざし”は昭和37年に発売されたそうです。日本初の銀紙焼きになったのが昭和47年、かんざしの模様が入ったのは昭和62年のことだそう。

土佐銘菓として愛されているお菓子はいろいろあるんだけど、中でもこの”かんざし”をわたしが高知の定番土産に選ぶ理由は何だろう・・・?

一番は、単純に”美味しい”から。また幼い頃からよくご贈答品としてもらっていてその味に慣れ親しんできたことも理由です。ご贈答品って何か特別な時にいただくもの。そこには必ず喜びの想い出がセットになっています。久しぶりに訪ねてくれた両親のお友達だったり、わたしたちの成長を祝ってプレゼントしてくれた親戚のおばちゃんだったり、誰かが笑顔で届けてくれる喜びのお菓子でした。

高知の芋けんぴの大好きなキャッチコピーに”おさななじみのようなお菓子です”っていうのがあるのですが、わたしにとってはこの”かんざし”は大切な親戚のようなお菓子かもしれません。いつも一緒にいるわけじゃないけれど、何かあった時に家族のようにともに喜んでくれたり励ましてくれたりするような、そんな存在というか。

自分の大好きな高知で自分と同じように生まれ育った”かんざし”。それはわたしにとって”高知で感じる喜び”の味。だから、大切な方々に自分の大好きな高知を象徴するお菓子として、笑顔とともにお土産にするのです。

わざわざホイルをむいて食べなくちゃいけないのですが、それがめんどくささではなく、大切な宝箱をそっと開けるような嬉しさに感じます。なんていうか、銀色の包みに丁寧にしまわれた真心をいただくような、そんな喜びなのです。

かんざしは洋菓子のような和菓子。古いものも新しいものも上手にとりいれてミックスするのが高知県民は得意だと思うのですが、そんな県民性も表現してくれているようで大好きなのです。

焼き菓子ってわりとパサパサした仕上がりになってるものが多いんだけど、ホイルに包まれて焼かれたこのかんざしは、しっとりした焼き上がり。このしっとり感がまたいいんだな~(^▽^)b なんていうか、おしとやかで優しいんですよ。食べててなんとも和むんだなあ・・・(^-^)。実は細やかな心遣いが大好きな高知の女性の魅力にも通じる氣がする♪

恋することを禁じられたお坊さんが、してはならない恋に落ちて、想う人のためにはりまや橋でかんざしを買ったという噂が広まり、2人はかけおちをするという実話に基づいて作られたお菓子。

2人の悲恋の物悲しさも偲びながら大好きなはぶ茶とともにいただく”かんざし”は、やっぱり自分の中の高知の大定番の美味しさでした。高知に来られた時、お土産としてお菓子を買って帰るなら”かんざし”をおすすめいたします。

◆お菓子の浜幸のホームページはこちら→”かんざし”の紹介はこちらにあります。わたしはここのバウムクーヘンも大好き!
純信・お馬物語:2人の悲恋、実は三角関係だったことを初めて知りました・・・。
◆”かんざし”を食べて得られる喜び:はぶ茶とともにこどもの頃から慣れ親しんだ郷愁と喜びの味♪

★★★ 高知を代表する浜幸の土佐銘菓・かんざし、やっぱりエイネ♪ ★★★

posted by エイネ at 18:14| Comment(0) | 高知のおみやげ | 更新情報をチェックする
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